谷口真由美×北野たえこ 大阪の声で、私たちの政策をつくる。ラウンドテーブルとは?

机を挟んで対談する谷口真由美と北野たえこの写真

2月8日に「アップデートおおさか設立」記者会見(外部リンク)で、大阪府知事選と大阪市長選挙への立候補を表明した谷口真由美さん(大阪府)と北野たえこさん(大阪市)。今回は、春に向けて大阪の声を聴き政策を練っていく「ラウンドテーブル」について語り合います。(2月15日 北野たえこ事務所にて対談を実施しました。)

谷口真由美(以下谷口):私たちは、2月8日に記者会見をしまして、全国でニュースになったらしいですよ。会見から1週間経って、私たち冬眠でもしたんか?姿現さないな?と思われてるかもしれません。

私たちはこれから大阪のみなさんの声を聴く「ラウンドテーブル」をやっていこうと思っています。

北野たえこ(以下北野):ラウンドテーブルは片仮名ですから、どんなやろ?って思われた方も大変多いと思いますね。今日はそれをお伝えしたいと思っております。ざっくり言うと、井戸端会議ですね。

谷口:そう。井戸端会議を通じて、みなさんの色々な思いを教えてください。しんどい状況を教えてください。お知恵があったらいただきたい。すでに私たちにも政策の「骨子」はあります。でも、みなさんの「声」から、政策を固めていこうと考えているんです。

北野:本当に困ってはったりとか、しんどい思いをされている方、高齢の方や障がいをお持ちの方もたくさんおられるでしょう。こちらから出向いて、お話を聴くプロセスが政治にはとても大事だと思っています。

その方がずっと優しいし、いろんな意見が聞けるんじゃないかなって。「声を届けます」と向こうから来てくれはる人を待ってたらダメだと思いますね。

谷口:そうですね、出来る限り多くの方と直接会って、政策発表に向けたいと思います。なので、「ぜひ私の話聞いて」「俺の話もちょっと聞いていや」という方はメールで気軽に連絡をくださいね。

r_table@update-osaka.jp

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