「おおさかアップデート計画」の主な政策

大阪の強み、「ものづくり」を応援。
府民所得アップで大阪の経済を底上げしよう。

一人当たり県民雇用者報酬増加率(2011-2019)のグラフ

低迷する大阪の経済。復活のカギはものづくり支援。中小企業や商店街など大阪にある資源×DXの活用など、新産業の創出で府域内経済を活性化させ、大阪全体をアップデートしよう。

IR・カジノで儲かる保障はありません。
大阪IR誘致は正確な情報をもとに住民の総意で決めよう。

大阪湾海底は稀な地盤で、長期的に沈み続けるとされています。また夢洲は廃棄物処分地だったので土壌は軟弱。大阪市の公金788億円の投入とは別に、更に地盤沈下対策費用が必要であるという専門家の意見も。

夢洲の地盤に関する課題の説明グラフィック

突出する大阪のコロナ関連死者数。
これまでの対策を検証し、危機対応能力をアップ。

人口100万人あたりの死者数が大阪は全国平均より多いことをを示すラフ

行政が最優先にすべきは「いのちと生活を守る」こと。行き過ぎた福祉・医療のサービス削減を見直し、行政と民間の役割分担のあり方を見つめ直そう。

南海トラフ地震対策など大規模災害リスクに備えよう。

30年以内に高い確率で発生するとされる南海トラフ地震。デジタルテクノロジーを駆使して「災害を見える化」し、防災を進めよう。また災害に強い家づくり支援など、まち全体で減災対策を進めよう。

ハザードマップの写真

未来を担う子どもへの投資。
点数評価の教育から、豊かで自由な発想を生む教育へ。

大人と子供が手を繋いでいる平和なイメージの画像

豊かな発想なくして、新しい創造なし。子どもの個性、成長に応じた教育への転換で、多様性を認め合い、歴史・文化とともに生きる大阪にしよう。また授業料無償化、学校給食無償化で、教育の平等を進めよう。