2025年、大阪・夢洲を中心に「大阪・関西万博」が開催されます。これを契機に、大阪を発信拠点として近隣府県も含めた社会・経済発展が期待されています。その一方で、アフター・コロナ、ポスト・コロナを見据え、AIの導入など急速な技術革新を活用した社会・経済の確立が求められています。

大きな分岐点に立ついまこそ、政治の果たす役割を再認識しつつ、大阪の政治を大胆にアップデートし「いのちを守る」「未来をひらく」政治を実現しなければなりません。

2023年春、大阪府知事・自治体首長選挙とともに、自治体議員選挙が行われます。大阪の未来を決める大切な選挙、イメージ選挙ではなく、具体的なビジョンが示されるべきだと考えます。多様な意見を取り入れながら、持続可能でもっと豊かな大阪をつくるため、私たちは「アップデートおおさか」を立ち上げることとしました。

市民と政治をつなぐ円卓会議(ラウンドテーブル)を開きながら、みなさんとともにもっと豊かな大阪となるよう「おおさかアップデート計画(仮称)」をまとめ、大きなうねりをつくりあげていきたいと考えています。

呼びかけ人

  • 西村 貞一 (サクラクレパスHD社長)
  • 武田かおり (NO! 大阪IR・カジノ)
  • 田中 誠太 (REAL OSAKA代表)
  • 岩本 洋子 (弁護士)
  • 中野 雅司 (浪速産業㈱代表取締役)
  • 西澤 信善 (神戸大学名誉教授)
  • 荒川 哲男(大阪市立大学名誉教授・医学博士)
  • 辰巳 正信(学校法人たつみ学園理事長)
  • 川田 長嗣(学校法人川田学園理事長)
  • 片上星太郎(学校法人片上学園理事長)
  • 小西 禎一 (大阪府元副知事)
  • 坂本 克己 (㈱日タクホールディングス会長)

(2023年3月7日現在)